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【2026最新】サーフボードの選び方特集 初心者から中級者まで失敗しにくい1本を見つける

初心者から中級者向けのサーフボードの種類と選び方を紹介するムラサキスポーツ特集

公開日: / 最終更新日:

サーフボードの選び方特集
初心者から中級者まで失敗しにくい1本を見つける

サーフボードが並ぶムラサキスポーツのサーフボード選び特集

サーフボードは、長さや幅だけでなく、厚み、浮力、アウトライン、テール形状、素材によって乗り味が大きく変わります。 「どれが上手くなれる板なのか」「今の自分に合うサイズはどれか」で迷ったら、まずはレベル、体格、よく入る波、楽しみたいスタイルの4つから考えるのがおすすめです。

監修者情報
監修者 山中 理久の写真

山中 理久(やまなか りく)

ムラサキスポーツ湘南鵠沼店スタッフ。17歳からサーフィンを始め、サーフィン歴10年以上。湘南を中心に全国各地のサーフポイントへ足を運び、小波からサイズのある波までさまざまなコンディションでショートボードを楽しんでいます。 現在は年間500本以上のサーフボード販売実績を持ち、初心者から上級者まで一人ひとりのレベルや体格、サーフィンスタイルに合わせたサーフボード選びをサポート。ショートボードを中心に、フィンセッティングやサイズ選び、リッター(CL値)の選び方など、実践経験と販売経験の両面から最適な提案を行っています。 本記事では、実際のサーフィン経験と豊富な販売実績をもとに、初心者でも分かりやすいサーフボードの選び方や、おすすめモデル、フィンセッティングのポイントまで詳しく解説します。 。

この特集でわかること

サーフボード本体の選び方に絞って解説します

この特集では、初心者から中級者までが迷いやすいサーフボードの種類、サイズ、浮力、波質との相性を中心に解説します。 中古ボードの選び方やメンズ水着・ボードショーツの詳しい選び方は、別テーマとして扱う内容が多いため、本文では必要最低限の確認ポイントだけに留めています。

最初に決める4つのポイント

迷ったら「乗れる波を増やす」基準で選ぶ

サーフボード選びで一番大切なのは、かっこよさだけで選ばないことです。 特に初心者からステップアップ途中の方は、テイクオフしやすく、安定してパドルでき、波に乗れる本数が増えるボードを選ぶと上達が早くなります。 まずは下の4ステップで、自分に必要な性能を整理しましょう。

1
レベルを確認するサーファーのイメージ レベルを確認

初めて、横に滑れる、ターン練習中など現在地を整理します。

2
体格に合わせてサーフボードを選ぶイメージ 体格を見る

身長、体重、パドル力に合う浮力と長さを選びます。

3
波質を考えてサーフボードを選ぶイメージ 波質を考える

小波中心か、掘れた波か、よく行くポイントに合わせます。

4
乗り味を選ぶサーフボードのイメージ 乗り味を選ぶ

安定感、スピード、ターン性のどれを重視するか決めます。

初心者は「少し浮力があり、安定して、波を取りやすいボード」がおすすめです。 上達してから短く薄いボードに変える方が、遠回りに見えて実はスムーズです。

サーフボードの種類と特徴

ボードタイプによって、得意な波や乗り味は変わります。 まずは代表的な4タイプの特徴を押さえて、自分の目的に近いものを選びましょう。

ショートボードのイメージ SHORT BOARD ショートボード

ターン性能とスピード感を重視したい方向け。波のパワーを使ってアクションを狙いやすい一方、パドル力やテイクオフの正確さが必要です。

ミッドレングスボードのイメージ MID LENGTH ミッドレングス

テイクオフのしやすさと操作性のバランスが良い人気タイプ。小波からミドルサイズまで楽しみやすく、久しぶりに再開する方にもおすすめです。

ロングボードのイメージ LONG BOARD ロングボード

高い浮力と安定感が魅力。ゆったり波に乗りたい方、早めのテイクオフを楽しみたい方、小波でも本数を増やしたい方に向いています。

ソフトボードを含むサーフボードラインナップのイメージ SOFT BOARD ソフトボード

浮力があり、扱いやすく、初めての1本にも選ばれやすいタイプ。家族や友人と気軽に楽しみたい方、夏の小波用にもおすすめです。

種類 向いている人 特徴
ショートボード ターンやアクションを練習したい方 操作性が高いが、テイクオフは難しめ
ミッドレングス 波に乗る本数と操作性を両立したい方 安定感と扱いやすさのバランスが良い
ロングボード 小波でもゆったり楽しみたい方 浮力が高く、早いテイクオフがしやすい
ソフトボード 初心者、レジャー、セカンドボードを探す方 安心感があり、幅広い波で遊びやすい

レベル別の選び方

初心者が海でサーフボードを選ぶイメージ 初心者 安定感重視

長め、幅広、厚めで浮力があるボードを選ぶと、パドルとテイクオフが安定しやすくなります。

ステップアップ向けサーフボード 初中級者 本数と操作性

ミッドレングスや浮力のあるショートで、乗れる本数を保ちながらターン練習につなげます。

中級者がサーフボードの乗り味を調整するイメージ 中級者 目的別に調整

波質や技に合わせて、短さ、ロッカー、テール形状、フィン設定を選び分けます。

レベル 選び方の目安 避けたい選び方
初めてから横に滑る前 浮力があり、安定する長めのボード 短く薄い上級者向けショート
横に滑れるようになってきた ミッドレングス、ファンボード、浮力のあるショート 急に浮力を落としすぎること
ターンを磨きたい 普段の波に合う長さとテール形状を選ぶ 見た目だけでハイパフォーマンスモデルを選ぶこと

サイズ・浮力の考え方

長さだけでなく、幅・厚み・リッターを合わせて見る

同じ長さでも、幅や厚みによって浮力は大きく変わります。 浮力が多いほどパドルやテイクオフは楽になりますが、ターン時の反応はゆったりしやすくなります。 反対に浮力が少ないと操作性は上がりやすい一方、波に乗る難易度は上がります。

リッター簡易シミュレーター

体重・身長・年齢・レベルなどを入力すると、サーフボードの推奨リッター目安を確認できます。

※数値はあくまで目安です。参考までにご利用ください。

計算結果

推奨 -
アベレージ -
おすすめタイプ -

見るポイント 大きめ・多めにすると 小さめ・少なめにすると
長さ 直進安定性とテイクオフが上がる 取り回しやターンが軽くなる
安定感が上がり、小波で走りやすい レールを入れやすく反応が軽い
厚み・浮力 パドルが楽で失速しにくい 沈めやすく、コントロールしやすい
ロッカー 弱めならスピードが出やすい 強めなら掘れた波で扱いやすい

迷った場合は、今の体重とパドル力に対して少し余裕のある浮力を選びましょう。 「乗れる本数が増えること」は、結果的に一番の練習量になります。

サイズ・リッター早見表

下の表は、初めての1本やステップアップ時に見やすい体重別の目安です。 同じ体重でも、パドル力や波質、選ぶボードタイプによって適正は変わるため、最終判断はモデルごとの推奨値も確認しましょう。

体重の目安 初級者 中級者 上級者
45〜55kg 33〜50L / 6'6"〜8'0" 24〜38L / 5'10"〜7'0" 18〜27L / 5'4"〜6'2"
55〜65kg 40〜60L / 6'8"〜8'2" 29〜44L / 5'11"〜7'2" 21〜31L / 5'5"〜6'4"
65〜75kg 47〜69L / 7'0"〜8'6" 34〜51L / 6'0"〜7'4" 25〜36L / 5'6"〜6'6"
75〜85kg 54〜78L / 7'2"〜9'0" 39〜58L / 6'2"〜7'6" 29〜41L / 5'8"〜6'8"
85kg以上 61L以上 / 7'6"以上 44L以上 / 6'4"以上 33L以上 / 5'10"以上

波質とスタイルで選ぶ

よく行くポイントの波に合わないボードを選ぶと、性能を活かしきれません。 小波中心ならスピードと浮力、パワーのある波ならコントロール性とホールド感を意識しましょう。

よく入る波 おすすめの方向性 選ぶ理由
小波・厚めの波 幅広、厚め、ロッカー弱め スピードを出しやすく、波をつかまえやすい
腰から胸くらいの標準的な波 バランス型のショート、ミッドレングス 安定感と操作性を両立しやすい
掘れた波・速い波 細め、ロッカー強め、ホールド重視 波の斜面に合わせやすく、コントロールしやすい
ゆったりクルージング ロング、ミッドレングス、ファンボード 早めに立てて、長く波に乗りやすい

目的別おすすめ診断

同じ初心者でも「とにかく立ちたい」「ショートに近づきたい」「小波で遊びたい」など目的は違います。 自分に近い悩みから、選ぶべきボードタイプを確認しましょう。

今の目的・悩み おすすめタイプ 選び方のポイント
まずはテイクオフできる本数を増やしたい ソフトボード / ファンボード 長め・幅広・厚めで、浮力に余裕があるものを選ぶ
小波の日でも楽しみたい ミッドレングス / フィッシュ / ロング ロッカー弱め、幅広、スピードを出しやすい形状を選ぶ
ショートボードへ近づきたい 浮力のあるショート / ハイブリッド 急に薄くしすぎず、普段の波で乗れる浮力を残す
体力に自信がない・週1以下で楽しみたい ミッドレングス / ロング パドルが楽で、波を早めにつかまえられるサイズを選ぶ
ターンやアクションを練習したい ショートボード / パフォーマンス系 レールを入れやすいサイズと、波質に合うモデルを選ぶ

よくある失敗と避け方

短すぎる・薄すぎるボードは上達を止めやすい

上級者が乗っているボードに憧れて、いきなり短く薄いモデルを選ぶと、パドルが進まない、波を取れない、立つ前に失速するという失敗につながりやすくなります。 まずは自分がよく入る波で、無理なくテイクオフできるボードを選ぶことが大切です。

失敗しやすい選び方 起こりやすいこと おすすめの対策
見た目だけで選ぶ 波に乗れる本数が減る レベル、体格、波質を先に確認する
浮力を落としすぎる パドルが疲れ、テイクオフが遅れる 少し余裕のある浮力から始める
波質に合わない板を選ぶ スピードが出ない、曲がりにくい よく行くポイントの波を基準にする

初心者が特に避けたいのは「上級者向けの短く薄いショートを、見た目だけで選ぶこと」です。 まずは波に乗れる回数を増やせるボードを選び、慣れてきたら少しずつ操作性の高いモデルへ移行しましょう。

タイプ別おすすめボード

初心者におすすめのソフトボードを含むラインナップ BEGINNER

初めての1本ならソフトボード

浮力があり、パドルとテイクオフの感覚をつかみやすいタイプ。最初の練習量を増やしたい方におすすめです。

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ステップアップにおすすめのミッドレングス STEP UP

本数・操作性重視ならミッドレングス

ショートほど難しすぎず、ロングほど大きすぎないバランス型。大人のステップアップにも人気です。

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ターン練習におすすめのショートボード PERFORMANCE

ターンを磨くならショートボード

スピード、アクション、細かなコントロールを練習したい方へ。体格に合う浮力選びが重要です。

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小波で楽しめるロングボード CRUISING

ゆったり楽しむならロングボード

早いテイクオフと安定感で、小波でも長く乗りやすいタイプ。クルージング派におすすめです。

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メインブランド紹介

サーフボードはブランドごとに得意な乗り味やモデル展開が異なります。 はじめて選ぶ場合は、ブランド名だけで決めるよりも「自分のレベル・波質・目指したいスタイルに合うか」を基準に比較しましょう。

ブランド選びで迷ったら、まずは「乗りたいボードタイプ」と「必要な浮力」を決めてから比較しましょう。 同じブランド内でも、初心者向け、ミッドレングス、小波向け、上級者向けで乗り味は大きく変わります。

ブランド比較表

ブランド 得意な方向性 向いている人 初心者おすすめ度
Channel Islands 定番・高性能・幅広いモデル 長く使える比較基準が欲しい方 モデル次第でおすすめ
JS Industries パフォーマンス・反応の良さ ショートで上達を目指す方 中級者以上向け
Lost 小波・スピード・遊びやすさ 普段の波で本数を増やしたい方 モデル次第でおすすめ
HAYDENSHAPES デザイン性・テクノロジー感 見た目と性能の両方を重視する方 ステップアップ向け
PLACEBO 扱いやすさ・耐久性 安心感のあるボードを選びたい方 おすすめしやすい
ThreeWeather 価格・扱いやすさ・相談しやすさ 初めての1本や買い替えを相談したい方 おすすめしやすい

予算別の選び方

価格だけで決めると、自分のレベルに合わず乗りにくいボードを選んでしまうことがあります。 予算を見るときは、ボード本体に加えてフィン、リーシュ、ワックス、ケースなども含めて考えましょう。

予算の考え方 向いている選び方 注意点
価格を抑えたい ソフトボード、型落ち、状態の良い中古を検討 安さだけでなく、サイズと状態を必ず確認する
長く使いたい ステップアップしても使いやすいミッドレングスや定番モデル 今のレベルより難しすぎるモデルは避ける
本格的に上達したい 体格・波質・目標に合うブランドモデルを選ぶ フィンやリペアなど周辺コストも見ておく

購入前チェックリスト

最後に、購入前に確認したいポイントをまとめました。 ひとつでも迷う項目がある場合は、店舗で実物を見ながら相談するのがおすすめです。

購入前チェックリスト
  • 身長・体重・レベルに対して浮力が少なすぎないか
  • よく行くポイントの波質に合っているか
  • テイクオフ重視か、ターン重視かが整理できているか
  • 保管場所や車への積載、持ち運びに無理がないか
  • フィン、リーシュ、ワックス、ケースも一緒に確認したか
  • 中古の場合は傷、リペア跡、浸水、フィンボックスの状態を確認したか
  • 迷ったときに店舗スタッフへ相談できる導線があるか

サーフボード選びで迷いやすい質問をまとめました。 初めて購入する方は、ボードタイプと浮力の考え方から確認するのがおすすめです。

よくある質問

初心者はどんなサーフボードを選べばいいですか?

長め、幅広、厚めで浮力があるボードがおすすめです。ソフトボード、ファンボード、ミッドレングスなど、テイクオフしやすいタイプから選ぶと上達しやすくなります。

ショートボードに早く乗り換えた方が上達しますか?

必ずしもそうではありません。波に乗る本数が減ると練習量も減りやすいため、まずは安定してテイクオフできる浮力を残したボードがおすすめです。

ミッドレングスは初心者にも向いていますか?

向いています。特にテイクオフのしやすさと操作性のバランスを求める方におすすめです。体格や経験に合わせて長さと浮力を選びましょう。

浮力は多いほど良いですか?

初心者には多めの浮力が安心ですが、多すぎるとターン時に動かしにくく感じることがあります。レベル、体重、波質に対して少し余裕があるくらいを目安にしましょう。

小波用にはどんなボードが合いますか?

幅があり、浮力があり、ロッカーが弱めのボードが小波では走りやすいです。ミッドレングス、フィッシュ、ソフトボード、ロングボードも候補になります。

中古ボードを選ぶ場合は何を確認すればいいですか?

まずは大きな傷、リペア跡、浸水の有無、フィンボックスやレールの状態を確認しましょう。初心者は価格だけで選ばず、店舗で状態やサイズ感を相談できるものを選ぶと安心です。

サーフィンを始めるとき、水着も一緒に選ぶべきですか?

夏はボードショーツやサーフパンツ、日焼けや擦れが気になる場合はラッシュガードもあると快適です。ただし、この特集ではサーフボード本体の選び方を中心に紹介しています。

まとめ

サーフボード選びは、レベル、体格、波質、楽しみたいスタイルの4つを整理すると失敗しにくくなります。 初心者や久しぶりに再開する方は、無理に短く薄いボードを選ぶよりも、テイクオフしやすく波に乗る本数が増えるボードを選ぶのがおすすめです。 自分に合う1本を選んで、海での時間をもっと気持ちよく楽しみましょう。

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