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2024.10.29

■【アルメリック】ハイパフォーマンスショートボードシリーズ

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期間中、店内のすべての商品が対象でムラポポイントが、

なんと10倍!!


【実施期間】

2025年3月20日(木/祝)~3月31日(月)

【対象商品】

店内の全商品が対象

【対象者】

ムラサキスポーツ公式アプリ「ムラポ」会員様

(当日のご入会も対象)

※ ランク会員の方もポイント10倍が上限となります。


【ハイパフォーマンスショートボードシリーズ】

より良い波、大きい波で最高のパフォーマンスを発揮レベルアップしたいサーファーは是非1枚は持っておきたいハイパフォーマンスモデル!


【CI2 PRO】

シーアイツー プロ

【BIG HAPPY】

ビッグハッピー

【CI PRO】

シーアイ プロ


【TWO HAPPY.】

トゥハッピー

【HAPPY.】

ハッピー

【FRED RUBBLE】

フレッドラブル

【FEVER】

フィーバー


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CI2PRO(シーアイツープロ)

STAB IN THE DARK 2023年の優勝モデル「CI 2.Pro(シーアイ・ツーポイント・プロ)

CI 2.Proは2022 SITDにてジャック・ロビンソンがベストボードとして選んだCI Proと同じアウトライン・ボトムデザインを誇っていますが、より多くのサーファーやコンディションに更にマッチする様、全体的にロッカーを緩めに設定しCI PROよりも乗りやすい仕様になっています。

CIPROがハイパフォーマンスでCi2.PROのほうがオールランドよりの仕様に変更されています。

アウトライン
右がCI PRO 左がCI”PRO アウトラインの変更点はありません。
ノーズエリアはかなりシャープに絞られています。ワイデストポイントは後ろ寄りにあることでボードをスイングする際の軽さ、ドライブ性を実感でき非常に高いパフォーマンスを意識したシャープでアグレッシブなアウトラインとなっています。

ロッカーはノーズからテールまでコンティニュアスロッカーが採用されフラットなゾーンはほぼ無く強い曲線で繋がっています。このロッカーもCI PROシリーズの特徴の一つとなっており素早い方向転換が可能であり、ポケットにおいての反応性、高いコントロール性を生み出します。
Ci2.PROに関してはCIPROよりもロッカーを弱めに設定しておりノーズロッカーが緩くなっています。
それによりCIPROよりも乗りやすく感じると思います。

特徴的なロッカーデザインに対して、ボトムには深めのシングルコンケーブがノーズエリアから始まりテールエンド付近まで続いています。サイドフインエリアで最小限のダブルコンケーブを加える事により、ハイスピードでのターン中でも、板がしっかり波面に応じてくっ付いてくる一体感が大きな特徴です。

全体的にボリュームの少な目のミィデアムレールを採用し、波からの十分な反発を得られることでドライブ性が高いのもさることながら、繊細なレールコントロールも可能であり究極のレイルtoレイルを実現してくれます。

マッチングするFINセッティングとしてはこのFCSⅡからリリースされている”AM”テンプレート PC COREフィンを推奨します。こちらのフィンはドライブ性が以上に高く、フィンの先端が細く絞られ、センターフィンがサイドフィンに比べやや小さめに設計されていることでボードのリリース性と抜けが良く高いパフォーマンスに対応できます。それにより最大限にCI 2.PROのポテンシャルを引き出してくれます。

サイズスペック一覧になります。

SPINE-TEK(スパインテック)も用意されていますので、パワーレスな波においても反発を得られスピードを生み出し、小波のコンディションにおいてもCI2. PROのポテンシャルを最大限に発揮できます。CIPROよりもオールラウンド使用できることから、このEPS素材のボードを1本持つことにより様々なコンディションにおいても幅広く対応でき更にサーフィンを楽しむことができます。オプションの1本として非常にオススメです!!

【YOUTUBE動画】

ワールドチャンピオンのイタロ・フェレイラがSTAB IN THE DARK2023でCI2PROを絶賛!

スタッフインプレッション


【CI PRO】

シーアイ プロ

ブリット・メリックパーカー・コフィンよって開発され、STAB IN THE DRAK 2022で優勝に輝いたCIファン待望の最上パフォーマンスモデル”CI PRO”登場!!

ノーズエリアはかなりシャープに絞られています。ワイデストポイントは後ろ寄りにあることでボードをスイングする際の軽さ、ドライブ性を実感でき非常に高いパフォーマンスを意識したシャープでアグレッシブなアウトラインとなっています。

全体的にボリュームの少な目のミィデアムレールを採用し、波からの十分な反発を得られることでドライブ性が高いのもさることながら、繊細なレールコントロールも可能であり究極のレイルtoレイルを実現してくれます。

ロッカーはノーズからテールまでコンティニュアスロッカーが採用されフラットなゾーンはほぼ無く強い曲線で繋がっています。このロッカーもCI PROの特徴の一つとなっており素早い方向転換が可能であり、ポケットにおいての反応性、高いコントロール性を生み出します。

特徴的なロッカーデザインに対して、ボトムには深めのシングルコンケーブがノーズエリアから始まりテールエンド付近まで続いています。サイドフインエリアで最小限のダブルコンケーブを加える事により、ハイスピードでのターン中でも、板がしっかり波面に応じてくっ付いてくる一体感がこのCI PROの大きな特徴です。

SPINE-TEK(スパインテック)も用意されていますので、パワーレスな波においても反発を得られスピードを生み出し、小波のコンディションにおいてもCI PROのポテンシャルを最大限に発揮できます。このEPS素材のボードを1本持つことにより様々なコンディションにおいても幅広く対応でき更にCI PROを楽しむことができます。オプションの1本として非常にオススメです!!

テール形状はミディアムのスカッシュテールでドライブ性、コントロール性のバランの取れた形状を採用しています。CI PROはどんな波でもハイレベルなアクション、レールサーフィンを試みたいと言うサーファーに対応できる究極のパフォーマンスモデルに仕上がってます!

マッチングするFINセッティングとしてはこのFCSⅡからリリースされている”AM”テンプレート PC COREフィンを推奨します。こちらのフィンはドライブ性が以上に高く、フィンの先端が細く絞られ、センターフィンがサイドフィンに比べやや小さめに設計されていることでボードのリリース性と抜けが良く高いパフォーマンスに対応できます。それにより最大限にCI PROのポテンシャルを引き出してくれます。

前項と同じ”AM”テンプレートですが素材が違うPC Aircoreは軽量であり、やや硬さを持たせている為、更なる反発によりスピード性が高く敏感な操作性を生み出します。サーファーの脚力や波のコンデイションにおいてこちらのセッティングも選択肢として推奨できるセッティングです。

小波でも乗れる!!大橋 海人プロによる”CI PRO”動画

田中英義プロも絶賛のCI PROレビュー動画

クメブロはBIGサイズの波をCI PROで切り刻む!


BIG HAPPY

【ビッグハッピー】

チャネルアイランズのメインシェイパーであるブリット・メリックが自分自身の為にデザイン、シェイプしたパフォーマンスモデル”BIG HAPPY”が誕生!
この”BIG HAPPY”は大柄のサーファーや、中年サーファーでもパフォーマンスサーフィンが可能になるように考えて開発された、夢のボード!
大柄のサーファーや中年サーファー、体力に衰えを感じてきたサーファーが探し求めていた正にドリームボードです!!

全体的なアウトラインは癖のないオーソドックスなパフォーマンスアウトラインを採用しています。
パフォーマンスアウトラインながらも、ハイブリッド系やミッドレンクスの浮力/安定性を持たせてあるります。BIG HAPPYはモデル名の通り、長めの6’2”からのサイズレンジとなっています。
BIG HAPPYは大柄のサーファーや、中年サーファーでもパフォーマンスサーフィンが可能になるように考えて開発された非常に乗りやすいボードデザインに仕上がってます。

ロッカーのデザインはノーズ側のエントリーロッカーはローエントリーロッカーとなっており、センターからテール付近までの接水面を十分に確保、テール側のロッカーをややアグレッシブ(強め)なロッカーに設定されている為、パドルからテイクオフにかけては安定したサーフボードの走りを提供してくれ、アクション時にはやや強めのロッカーがパフォーマンスを可能にしてくれます。

コンケーブは全体的に浅めのライトシングルコンケーブになっています。
このコンケーブにより水の流れを中央に集め、ボードの下に水の層を作ります。これにより、サーフボードが水面から受ける抵抗が減少し、スピードが出しやすくなり、またボードの進行方向に水の流れを集中させることで、安定性も向上してくれます。

レール形状はミディアムテーパーレールとなっています。
ミディアムレールの厚すぎず薄すぎずのボリュームで、比較的オールラウンドな形状と言えるレールに、テーパーレールのパワーがあり硬いショルダーでも、しっかりレールを使ったサーフィンを可能にする形状のレールを合わせたレール形状となっています。
またセンターやや前(胸元付近)がボリュームゾーンとなている為、パドル時の安定性と踏み込んだ時にはそのボリュームがアクセルとなり板がグングン加速してくれます。

その他説明、フィン等

サイズスペック

田中英義 絶賛!
初心者でも乗れるチートなパフォーマンスボード!


【TWO HAPPY】

トゥハッピー

パフォーマンスボードの集大成

アルメリックから2021年のニューモデル「TWO HAPPY」が登場です。チャンネルアイランズのヘッドシェイパーであるブリット・メリックがデーン・レイノルズやパーカー・コフィンと一緒に作り上げたTwo Happyは、オリジナルのHappyのすべての高性能スピード性能とフローを取り入れながら、幅広いサーファーやコンディションにとってよりアクセスしやすく、ユーザーフレンドリーになっています。エントリーロッカーが少し強くなり、ダブルコンケーブを取り入れたことで、Two Happyはよりルースになり、レールtoレールへの切り返しが容易になり、波のポケットではタイトなボード操作がしやすくなっています。チームライダー達は、このTWO HAPPYは非常に高速で、レスポンス性能が高く、常に足元にフィットしてくれると説明しています。少しボリューム感のあるレールとより広く、より厚くなったテールブロックは、パドリング性能、乗り心地、加速性を向上させてくれます。TWO HAPPYにはアルメリックがこれまで確立してきた最先端のパフォーマンスデザイン特性がぎっしり詰め込まれています。TWO HAPPYのハッピーパッチは赤色になっています。

Two Happy from CI Surfboards on Vimeo.

田中英義プロが魅せる!トゥーハッピー動画

全体的なロッカーの比較になりますが、かなりそこまでの差はなく感じますが縦の目線で双方比べてみるとTWO HAPPYの方がレールに丸みがありにボリュームを感じ、よりEASYにターンが可能です。

【TWO HAPPY】と【HAPPY】一番に大きく違ったのはテールの広さで、TWOHAPPYの方がワイドテールになっている為、
より小さくパワーの無い波での対応がし易く出来上がっておりオールラウンドモデルとしても使用可能です。

上段)TWO HAPPY 下段)HAAPYボトムデザインの違いについてになりますがエントリーロッカー~センターにかけては2モデルとも薄いシングルで違いはテールエリアにありTWO HAPPYの方がわずかにダブルコンケーブがHAAPYよりも強く、この意図はTWO HAPPYがテール幅を広く設定されている為ターン性能を高めるデザインと言えます。

あらためてTWO HAPPYのアウトラインとレール形状です(サイズは5’8” 23.4L)ノーズからテールまで丸みを帯びたレール形状になっていてレールTOレールのし易さ、テールエンド付近にはしっかりエッジが立っていてパフォーマンス性能を損なわず乗り易さをアップさせた幅広いコンディションで使用出来るさらにハッピーなモデルに仕上がっています。


JPSA2018ルーキーオブザイヤーを獲得した注目のPROサーファー。
小笠原由織も乗っています!!

アウトラインはパフォーマンスボード形状でテールは、FEVERやOG FLYERなど絞ってありそして古くから信頼性されているメリックヒップ形状です。安定感と動きの良さが特徴的です。

またこのボードの特徴とも言える青い部分はハッピーパッチと呼ばれフレックス性能と耐久性が完璧に設計されています。

左がHAPPY右がFEVERです。

テールロッカーに関しては両方ハイロッカーですがHAPPYの方が少し上がっているのでサイズある波の際に、よりコントロール性能が強くなると言えます。逆にFEVERの方がスピード性能が強いといえます。

またテール幅もFEVERが広く、HAPPYが狭くなっています。少しの差ではありますが弱い波でもパワーが伝わりやすいのはFEVERでパドルの安定性も増します。HAPPYはテールエンドが絞ってある分、回転性に優れています。

結果的に、どちらもパフォーマンスボードではありますが大きい波向けで最高なパフォーマンスを味わいたい方はHAPPY、乗りやすくオールラウンドな波でパフォーマンスしたい方はFEVERと言えます。


【フィーバー】

デーン・ガダスカスがスピード、ドライブ、鋭さを重視した、オールラウンドなパフォーマンスボードが欲しいという話から開発したモデルがFEVER!
THE RIMIXモデルをベースにスピードとドライブを強くするようにロッカーを抑え、テールキックを加えることで最大限のスピード性能とドライブ、コントロール性能を得られるように設計。
シングルコンケーブでシンプルなアウトラインはまさに最高のオールラウンドパフォーマンスモデルです!


【THE FRED RUBBLE】

フレッドラブル


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