RNF-RETRO PLACEBO RNF-RETROとは 名作RNFをベースに2018年にリリースされ一躍話題に、レトロな外見を持ちグライド性は当然ながら想像を超えるパフォーマンス性も兼ね備えているフィッシュクアッドモデル”RNF RETORO”プレセボから遂に登場!! RNF-RETROのポイント アウトライン RETROと言うネーミングからも、レトロフィッシュを意識した非常にワイドなノーズ幅と深いフィッシュテールを持つアウトラインとなっています。特徴的なのはスノーボードデザインから影響うけ、テールエリアのサイドフィン前辺りに施されたダブルサイドカットで海面からのグリップ性を高めワイドなテールにおいてもアグレッシブでタイトなターンを可能にしてくれます。 ロッカー RNFから受け継いだ緩いロッカーバランスで構成され、ノーズリフトは十分あるためパワフルで掘れた波にも対応できます。ノーズエリアからテールエリアまでフラットなゾーンが用意されているため接水面を確保できることで素早いテイクオフ性能、小波でも機能し、緩いロッカーながらも狭いポケットにおいてもターンしやすい、これらの要素は、25年間以上養った名作Round Nose Fishのロッカーカーブで証明された素晴らしい走りをするデーターから作り上げられています。 コンケーブ ボトムの形状は、センターにシングルコンケーブを搭載し、フロント部はフラットな仕上げ。フィンの後部にはスパイラルVEEがあるので、早く正確にボードを傾けやすいので、レベルを問わず乗りやすく、走り出したスピードを犠牲にすることなく走り続けてくれます。 レール形状 フラットな面はレールまでボリューム維持することができ安定感をもたらします。波の表面に垂直になるほどにレールを入れてサーフィンをしたいときにも、LOSTのパフォーマンスボードよりも薄いレール形状が性能を発揮。レールが波の面に入りやすくこんなに緩いロッカーのボードでもタイトなターンが可能です。 FCS2 Matt Biolos Tri-Quad Fins フィンのセットアップは、スプリットキール もしくはツイン+2枚のクワッドセットで乗る様に設計されています。ですので後方にあるセンターフィンボックスはありません。迷った時は様々なコンディションに対応できる通常のクワッドセッティングもおすすめです。