DRIVER 3.0 LOST DRIVER 3.0とは DRIVER 3.0のポイント アウトライン ドライバー2.0の登場からチームライダーたちが3年の歳月を費やし、完成度の高かった2.0モデルに対して3.0は細部を改良したモデルと言え、ドライバーシリーズの集大成といえるモデルに仕上がっています。 ※グラッシングはデッキ面6oz 1層+テールボランパッチ・ボトム面4oz 1層で軽量に仕上げられ、よりパフォーマンスを求めるサーファーに対応できる仕様になっています。 ※通常のデッキ2層仕上げのサーフボーよりソフトな為フットマークは付き易くなります。 ロッカー DRIVER3.0ロッカーは2.0よりもテールロッカーをやや強めに設定しています。それに伴いバランスをとるためにノーズ幅を2.0モデルよりワイドに、前方の接水面を確保し、ボリュームも増やすことによりパドルスピード、グライド性、ドライブ性を向上させながらも、パフォーマンス性は全く失われていないのが特徴と言えます。 コンケーブ ボトムデザインに関しては2.0同様に深めのシングルコンケーブ主体にすることにより、揚力を高めることができターン時に速度をキープしドライブ性の高いターンを可能にします。 ノーズ・テール サーフボードの性能を決めるロッカーバランス、2.0から受け継がれたロッカー形状をアレンジしテールロッカーをややリフトさせ、小さな変更ながらも大幅に性能をUPさせたDRIVER3.0、レールに施されたディケールがシンプルながらも存在感を放ちます。 レール形状 全体的に丸みを帯びボリュームのあるレール形状に仕上げられ、ロッカーとのバランスによりレールが水に触れる面を多くとれることにより、前足部に荷重することでアクセルとなり反応の良いドライブ性を実感することができます。テールエンド付近ではエッジとVEEデッキのバランスにより繊細なコントロール性を実現しました。 FCS2 KOLOHE フィンセッティングはドライブ性の高いこのモデルに関しては、KA(コロへ・アンディーノ)などカービング&コントロール性の高いフィンを合わせることをお勧めします。 DRIVER 3.0 ライディング映像がYoutubeにて公開! DRIVER 3.0